『 THE MOOD 』

#下着再考

クリスマスが近づいてきた今、贈り物を考える機会が増えてきたはず。
様々な贈り物候補の中のひとつであるランジェリー。
私は誕生日にランジェリーが入ったギフトボックスが届き、これは確実に嬉しいギフトだと実感したものです。ボックスを開けたとき、レースのランジェリーセットが現れ、思わず声をあげました。毎日身につける現実的なものであり、ぐっと気持ちが上がるものでもあるランジェリーはギフトに最適。
私が気になるあの5人はどんな人にどのランジェリーを贈るんだろう?
妄想クリスマスギフトをお答えいただきました。

Direction / Edit / Text :柿本真希
Photographer:有坂政晴(STUH)

VOL.17「もうすぐクリスマス。あの人はどんな人にどのランジェリーを贈る?」

Amo
モデル/ブランドディレクター
1991年生まれ、 7歳と5歳の2児の母。ストリートスナップをきっかけに、ガールズムーブメントの火付け役に。現在はアパレルブランド「RUBY AND YOU」のプロデュースを手がけるなど、多彩な活動を行う。

ランジェリーを選ぶときのこだわりとは?

「下着はストレスなくリラックスできるつけ心地、装飾が洋服にひびかないこと、シンプルな中にデザイン性のあるものが好きです」

自分に贈りたいのは
【 BIO 】HOLIDAY BRA + SANITARY SHORT

「ステッチのカラーリングが可愛くて、身につけるだけでポジティブな気分になれそう。
オーガニックコットンなのでデリケートな肌にもストレスなく身につけられる。大切な友人に、セルフラブ、セルフケアのアイテムとして使ってほしい」




BIO
HOLIDAY BRA #LIYA798
SANITARY SHORT #LIYH198

柿本真希 | Maki Kakimoto
エディター・ライター・ディレクター
編集、ライター。衣食住子と幅広く編集・原稿・連載・インタビューを担当。
2年間のアシスタント期を経て2001年独立。2012年からニュージーランドにて母子留学を2年半。
2014年秋に帰国後、編集・ライターに加え、ディレクション・キャスティングなど多岐にわたって活動中。