『 THE MOOD 』

#下着再考

クリスマスが近づいてきた今、贈り物を考える機会が増えてきたはず。
様々な贈り物候補の中のひとつであるランジェリー。
私は誕生日にランジェリーが入ったギフトボックスが届き、これは確実に嬉しいギフトだと実感したものです。ボックスを開けたとき、レースのランジェリーセットが現れ、思わず声をあげました。毎日身につける現実的なものであり、ぐっと気持ちが上がるものでもあるランジェリーはギフトに最適。
私が気になるあの5人はどんな人にどのランジェリーを贈るんだろう?
妄想クリスマスギフトをお答えいただきました。

Direction / Edit / Text :柿本真希
Photographer:有坂政晴(STUH)

VOL.16「もうすぐクリスマス。あの人はどんな人にどのランジェリーを贈る?」

脇田あすか
グラフィックデザイナー/アートディレクター
1993年生まれ。東京藝術大学デザイン科大学院を修了後、コズフィッシュを経て独立。あらゆる文化に対してデザインで携わりながら、豊かな生活をおくることにつとめる。プライベートワークとしてアートブックやスカーフなどの作品を制作・発表もしている。
@wakidaasuka

ランジェリーを選ぶときのこだわりとは?

「肌にあたったときの感触、動きやすさやどのように包みこんでくれるかなど、着心地はやっぱり譲れないなと思います」

自分に贈りたいのは
【 MUSETTE - BODY SUITS 】

「背中が大きく開いたシルエットが美しく、透け感のあるお洋服と合わせてその形が浮かび上がるのを想像して...素敵。なかなか自分で下着を買うときの選択肢に上がりにくいボディスーツ。「纏うヌー ド」と題される着心地を試してみて欲しいなと思って、選びました」




MUSETTE
BODY SUITS #LIOG370

柿本真希 | Maki Kakimoto
エディター・ライター・ディレクター
編集、ライター。衣食住子と幅広く編集・原稿・連載・インタビューを担当。
2年間のアシスタント期を経て2001年独立。2012年からニュージーランドにて母子留学を2年半。
2014年秋に帰国後、編集・ライターに加え、ディレクション・キャスティングなど多岐にわたって活動中。