『 THE MOOD 』

#下着再考

クリスマスが近づいてきた今、贈り物を考える機会が増えてきたはず。
様々な贈り物候補の中のひとつであるランジェリー。
私は誕生日にランジェリーが入ったギフトボックスが届き、これは確実に嬉しいギフトだと実感したものです。ボックスを開けたとき、レースのランジェリーセットが現れ、思わず声をあげました。毎日身につける現実的なものであり、ぐっと気持ちが上がるものでもあるランジェリーはギフトに最適。
私が気になるあの5人はどんな人にどのランジェリーを贈るんだろう?
妄想クリスマスギフトをお答えいただきました。

Direction / Edit / Text :柿本真希
Photographer:有坂政晴(STUH)

VOL.15「もうすぐクリスマス。あの人はどんな人にどのランジェリーを贈る?」

福田 麻琴
スタイリスト
1998年に文化服装学院を卒業後、アパレル会社勤務を経て2003年に独立。
女性誌を中心に広告、CM、カタログ、タレントのスタイリストとして活動中の2009年にフランスへ留学。
帰国後もスタイリストとして活動を続けながら、パリと東京を行き来している。
@makoto087

ランジェリーを選ぶときのこだわりとは?

「下着はシンプルなデザインで機能的なものが好きです。仕事柄色々な服を試したりするのであたりがでないもの、ひびかないものを選びがちですが、ランジェリークのサイトを見ていたらレースのスリップ、 欲しくなりました♡」

自分に贈りたいのは
【 MILO INNER WEAR 】
LONG SLEEVS + SHORT BOTTOM + LONG BOTTOM

「外に出るのが好きなので、冬でも快適に過ごせる暖かいアイテムを選びました。インナーだけどカシミア入り。本当の贅沢ってこういうことかも!? 大人になったなぁ」




MILO INNER WEAR
LONG SLEEVS #LITC326
SHORT BOTTOM #LITF526
LONG BOTTOM #LITF726

柿本真希 | Maki Kakimoto
エディター・ライター・ディレクター
編集、ライター。衣食住子と幅広く編集・原稿・連載・インタビューを担当。
2年間のアシスタント期を経て2001年独立。2012年からニュージーランドにて母子留学を2年半。
2014年秋に帰国後、編集・ライターに加え、ディレクション・キャスティングなど多岐にわたって活動中。